熊本市議会 2022-02-17 令和 4年第 1回厚生分科会−02月17日-01号
◎伊藤和貴 保育幼稚園課長 今、コロナの対応とかで、まさに保育現場では非常に大変な状況が続いておりますので、ぜひ処遇改善については必要かと思っておりますので、そういった現場の声をお聞きしながら、要望のほうにつなげていきたいと思っております。 ◆那須円 委員 しっかり実態を詳しく聞いていただければと思います。
◎伊藤和貴 保育幼稚園課長 今、コロナの対応とかで、まさに保育現場では非常に大変な状況が続いておりますので、ぜひ処遇改善については必要かと思っておりますので、そういった現場の声をお聞きしながら、要望のほうにつなげていきたいと思っております。 ◆那須円 委員 しっかり実態を詳しく聞いていただければと思います。
しかし、保育士登録をしている方のうち、保育施設などで働いていない潜在保育士は約95万人となっており、保育現場で従事している保育士の約59万人を大きく上回っています。このような方々が安心して仕事に復帰できるよう賃金のアップや働き方の工夫など、処遇改善が必要ではないでしょうか。 そこで、3点お尋ねします。
保育施設は社会生活の基盤を支える重要な施設の一つであり、令和3年度予算においては、保育現場の負担軽減となるよう、新たにICT化推進事業等を行うこととしておりまして、今後も現場の声をお聞きしながら国への要望を行うなど、円滑な保育事業の実施ができるよう支援に取り組んでまいりたいと考えております。
保育施設は社会生活の基盤を支える重要な施設の一つであり、令和3年度予算においては、保育現場の負担軽減となるよう、新たにICT化推進事業等を行うこととしておりまして、今後も現場の声をお聞きしながら国への要望を行うなど、円滑な保育事業の実施ができるよう支援に取り組んでまいりたいと考えております。
◆17番(松井美津子君) そうですね、保育現場だけじゃなくて、本当に今全世代の市民の皆様が何らかの影響を受けているということはわかります。そしてまた、特に言われましたように医療現場とか高齢者施設とか保育施設とか障がい者施設、そしてまた市役所の職員の皆さんもそうだと思うんですけれども、本当にそこで働く方々は緊張の日々の中で仕事をされております。
保護者の方の困り感と保育現場、集団生活の場での困り感の食い違いがあるので、保健師さんや専門家の方に保育園での集団生活の様子を見に来てもらいたい。まさに今、教育部長がおっしゃった特別支援教育相談員の方も、園に行っていただきたいと思います。
保育現場の担い手の確保に注力しつつ、企業主導型保育所との情報交換を緊密に行いながら、今後、待機児童や保留児童解消に向けた取組に全力を尽くしていただきたいと思います。 それでは次に病院事業会計について、お伺いいたします。 熊本市病院事業において、令和2年3月決算で、医業収益は54億円程度、医業費用は93億円程度を計上するなど、最終損益は54億円程度の赤字を見込んでおります。
保育現場の担い手の確保に注力しつつ、企業主導型保育所との情報交換を緊密に行いながら、今後、待機児童や保留児童解消に向けた取組に全力を尽くしていただきたいと思います。 それでは次に病院事業会計について、お伺いいたします。 熊本市病院事業において、令和2年3月決算で、医業収益は54億円程度、医業費用は93億円程度を計上するなど、最終損益は54億円程度の赤字を見込んでおります。
2点目に、副食費減免世帯の一覧表配布等によるプライバシー保護、個人情報の取り扱いについての考えと今後、保育現場で出てくるであろう課題の認識をお聞かせください。 3点目に、本市では、利用児童の選考を行っていると思います。今後、徴収業務などにより、保育所等と保護者間でトラブルがあった場合、選考している責任としての本市としてのお考えを、また、どのように対応していくのかをお聞かせください。
2点目に、副食費減免世帯の一覧表配布等によるプライバシー保護、個人情報の取り扱いについての考えと今後、保育現場で出てくるであろう課題の認識をお聞かせください。 3点目に、本市では、利用児童の選考を行っていると思います。今後、徴収業務などにより、保育所等と保護者間でトラブルがあった場合、選考している責任としての本市としてのお考えを、また、どのように対応していくのかをお聞かせください。
保護者や保育現場の声を国としても受けとめて、意見書案にあるように、無償化にかかわる費用については全て国費で賄うべきであります。 また、今回新たに認可外保育施設も無償化の対象となりました。本来は認可外保育施設指導監督基準を満たした施設が対象とされるべきでありましたが、5年間の猶予期間が設けられています。
保護者や保育現場の声を国としても受けとめて、意見書案にあるように、無償化にかかわる費用については全て国費で賄うべきであります。 また、今回新たに認可外保育施設も無償化の対象となりました。本来は認可外保育施設指導監督基準を満たした施設が対象とされるべきでありましたが、5年間の猶予期間が設けられています。
また、ブランクがある保育士につきましては、現在の保育業務に対応できるか不安があるなどの課題もありますことから、就職支援研修会や保育現場での体験会など、現場復帰への不安を軽減し、再就職につながるような取り組みを進めております。 続きまして、3点目の保育所等における労働環境の改善状況についてお答えいたします。
また、ブランクがある保育士につきましては、現在の保育業務に対応できるか不安があるなどの課題もありますことから、就職支援研修会や保育現場での体験会など、現場復帰への不安を軽減し、再就職につながるような取り組みを進めております。 続きまして、3点目の保育所等における労働環境の改善状況についてお答えいたします。
あわせて、全ての保育園へ看護師の配置ができれば、健康管理や急な発熱時の対応にも大変有効だと思われ、疲弊する保育現場の大きな助けになると思います。ぜひ、早急に検討の上、実現していただきたいと思います。 3点目は、救急医療についてです。 高齢化が進んだことで、救急現場では、誤嚥性肺炎、心不全、骨折などの繰り返し起きる高齢者特有の救急症例がふえています。
あわせて、全ての保育園へ看護師の配置ができれば、健康管理や急な発熱時の対応にも大変有効だと思われ、疲弊する保育現場の大きな助けになると思います。ぜひ、早急に検討の上、実現していただきたいと思います。 3点目は、救急医療についてです。 高齢化が進んだことで、救急現場では、誤嚥性肺炎、心不全、骨折などの繰り返し起きる高齢者特有の救急症例がふえています。
今後も支援策として講じられるものはあるか、まずは保育現場のニーズの把握に努めていただきたいと思います。再質問は今回なしで、これでこの項を終わります。(堀徹男君挙手) ○議長(福嶋安徳君) 堀徹男君。 ◆堀徹男君 それでは、最後の第3の大項目、普通財産についてお伺いをしていきます。
子育て支援課にお尋ねいたしましたら、建てかえの建設場所など、大まかに定まったら保育現場や保護者の意見を聞くといわれましたが、私は今現在、場所も確定していないからこそ、今の段階から現場で働かれている保育のプロの声、玉名第1保育所に携わられている保護者の意見を聞くべきと思います。
保育士の賃金 │ │ を全産業平均に近づくように引き上げていくことや、賃金引き上げの対象を、 │ │ 栄養士など保育園で働く全ての職員とするなど、保育現場全体の賃金の底上げ │ │ を図っていくことが必要です。
保育士の賃金 │ │ を全産業平均に近づくように引き上げていくことや、賃金引き上げの対象を、 │ │ 栄養士など保育園で働く全ての職員とするなど、保育現場全体の賃金の底上げ │ │ を図っていくことが必要です。